第35章 公園で見つける幸せ
松「ちあきさん…?そんなに見られると、恥ずかしいんですが…」
「え…あ、すみません」
松「僕の顔、何か付いてます?」
頬を赤らめる松田さんに向かって
まさか観察してましたなどと言えるわけもなく
「可愛いなと思って…」
と失言をしてしまう辺り
私は相当「コンビニの彼」と話したことに動揺しているみたいだ
松「可愛い…ですか…」
予想通り、がっかりしている
残念そうな顔に加えて肩まで下がって
ここまでがっかりを体全体で表現する人も珍しい…
「あの、松田さんは、おいくつなんですか?」
自分より2歳くらい下だろうと予想をつけて聞いてみた
松「僕は25歳、ちあきさんは?」