• テキストサイズ

蓮の華

第3章 蓮の葉




「ま、俺らは関係ないみたいだし、気にすることないな!」


気楽そうに笑った秋夜の顔に違和感を感じる。

それが何なのかはよくわからないけど…


「なぁ…秋夜はあいつの名前、知ってるのか?」


「ん?」


その違和感からか、不意に昼間の男を思い出した。

あの翠の瞳を思い出すと、どうしてか不安になった。


「あの翠の瞳の男」


「…よくわかんねぇけど、お前が強いって思ったんならたぶん幹部の連中だろうな」


「幹部?」


「んー…はっきりいって近藤と土方ぐらいしか顔と名前一致してないんだよなぁ」

それなら俺だって名前だけなら知ってる。


「なんだか、嫌な予感がする」


/ 57ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp