第1章 太郎さんの初恋と苦悩

隆起した雄を白魚のような指で何度も撫でられる、たったそれだけで私は達してしまいそうだった
すると何かを思い付いたのか急に主が顔を上げた
「太郎さん、主命です　全部脱いでください、褌も」
子供のような無垢な顔での命令、聞かぬわけにはいかなかった
一枚一枚ずつ脱いでいく、その様を主はずっと見ておられた
最後に褌を脱ぐと自分の雄が勢いよく出たため主の顔に当たった
「主、申し訳ごさいませぬ、大丈夫ですか!!」
自分の失態に思わず顔が青くなる
しかし主は何も言われずに雄を両手で握られた
「太郎さん、ずっとこうしたかった　、、、、、舐めますよ」
『ペロッ』主の舌が鈴口に触れる、それだけで私の体はビクッと反応してしまった
「太郎さんのおいしい、もっと」
媚薬のせいで淫らになった主はなんの躊躇いもなくわたしの雄を口内に導いた
「くぁぁっ　ある、主」
「太郎ひゃんのやっぱりおっきくて、おいひぃ」
血管を一本ずつ舐めながら責めてきたため、達するのは速かった
「あるじ、あるじもう、もうっ　イキます」
「中に出して太郎さん、太郎さんのでいっぱいに」
きつく吸われた瞬間、主の口中で達した