第1章 太郎さんの初恋と苦悩
私の精を全て受け入れようと、一滴も溢さす主は精を飲みきった
「主、大丈夫ですか!!」
「太郎さんのだから大丈夫、でも僕もっと欲しいなぁ、太郎さんの」
一糸纏わぬ姿になると主は自分の後ろを解し始めた
「主、無茶をされなくても」
そう言うと主は静かに首を横に振られた
「太郎さんとすくにでも一緒になりたい、だってもうすぐ死んじゃうんだもん、だから最期の思い出にした、、」
「死ぬなどと簡単におっしゃらないでください!!あなたは、あなたは大切な大切な人なのですから!!」
本丸にとっても私にとってもそれは同じであった
「その気持ちは有難いです、でも実際私はもうずく、、、」
「死なせはしません、、、、、、だから貴方を私にください」
今私が、助けるため夜伽をしていると言えば薬が効いていても主は中断するだろう、だから今言える中で一番の言葉をかけた
「わかりました、じゃあ僕の中に挿れて、僕を太郎さんの物にしてください」
「わかりました」と短く返事をしたら主の小さな尻を掴みそのまま傷つけぬようにそっと雄を挿入した