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太郎さんの初恋と苦悩

第1章 太郎さんの初恋と苦悩


舌が少し触れただけなのに次郎太刀の体はビクンと大きく跳ねた
「じ、次郎太刀、大丈夫ですか」
心配になり声をかけると、笑顔で次郎太刀は言った
「私の体は兄貴に触られるだけでも感じちゃうのよ だから気にしないで」
「分かった、辛かったり痛かったらすぐ言うんだよ」
「やっぱり兄貴は優しいね、何度も兄貴には助けられたわね、この手にも、、、」
白魚の様な手がそっと私の手を握った
私と弟の手はあまりにも違い、綺麗だった

「次郎、そろそろココが辛いだろう一度出そう」
私は次郎太刀の大きくなった雄を優しく手で包んだ
「あ、兄貴そんなことされたら す、すぐに」
「次郎、いきますよ」
嫌がってないと思ったので軽く次郎の雄をしごいた
だが、感じやすい次郎太刀はそれだけでも もう達しそうになっていた
「あ、あ、兄貴、我慢できない、イクから、は、離して」
必死に懇願する次郎に優しく声をかけた
「まだ、達するな次郎もっと気持ち良くしてやろう」
軽く次郎に笑いかけると私は次郎の雄を口に含んだ
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