【H×H】オレね、キルアの事、好きだよ。【キルゴン】
第1章 キルア×悪戯
ぐりぐりと、押すように先端を責める。
「あぁっ、ん…ぁ…っ」
顔を真っ赤にし、快感に耐えているゴンは、それはもう色っぽいなんてもんじゃなくて。
「ゴン……どうしよう、止まんなくなりそう…」
「ん…っ、き…るあ……」
恥ずかしそうに目を伏せ、こちらをちらちらと上目で見てくる。
あぁー……弄って欲しいんだなー…。
なんて、すぐに理解する。
「ゴン…どした?……言ってくれなきゃ分かんないんだけど」
「やぁ…ん……い、じわる……ぅ…」
「ほら……言ってみな?」
そう、低く囁いた。
「ん…っ……、ご…ごんの……こ、こ…弄って下さぃ…」
そう言ってゴンが指差したのは、勿論ゴン自身。
「よく言えました。んじゃ、ご褒美あげなきゃな…」
にやりと笑って、ショートパンツを脱がした。