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赤い夫との日常【黒子のバスケ R18】

第23章 赤い夫とのプロポーズ?



ドクッ ドクッ

私の心臓がけたたましく鳴る。

「美桜。しっかり俺を見て聞いて」

私はこくりと頷いた。声が出なかった。声を出すと泣いてしまうかもしれなかった。

「美桜」

征十郎は私の名を呼んで息を吸った。























「俺と結婚してください」



























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