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【HQ!!】+ばいんど【R18】
第4章 ぷらすよくしつ♢
部屋に入って、タオルにくるまって座る。
あれはプロポーズってやつですか?!
タオルの中でうめいていると、めくられて裸の及川くんが目の前にいた。
ふあぁ、相変わらず綺麗過ぎて目が潰れそう、と思いながら手で視界を遮る。
明るい場所で裸を見るとか恥ずかしい。
「燁」
夏の夕方みたいな涼やかな声で呼ばれて。
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