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【HQ!!】+ばいんど【R18】

第4章 ぷらすよくしつ♢


「自惚れていーよ、お前は及川さんの最愛の人なんだからね」
確かに。バレーのために生まれたようなこんな綺麗な体が私のために浪費されるなんて最高の贅沢だ。
私はきっと死んだらバレーの神様の寵姫を籠絡した罪で地獄行きだろう。

「燁は俺を買い被り過ぎだからね」
及川くんはため息をついて私の肩に頭を乗せてフンフン鼻歌をうたいだした。
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