第2章 ぷらすやきもち♡
ゴメン、と謝って、私の肩に乗った頭をヨシヨシ撫でた。
どうやったら機嫌直してくれる?って聞けば、…――。
恥ずかしい、けど、…やらなきゃ。
はじに寄った彼の前でスカートをまくる。足を開いて…。
「彼氏の幼馴染を誘惑した悪い子にお仕置きして下さい」
スカートを腰に乗せ下着を下ろす。
「可愛い。燁ちゃん」
抱き締められて…。
あっ♡入ってくる♡
いつもならならしてくれるのに、今日は強引にっ♡
一気に♡入って、きたぁ♡
ぶわっと上がる熱に、体が汗を吹く。
汗で湿った肌は及川くんの手を体を吸い付ける。