第6章 ぷらすれっすん♧
ビクンッて体が跳ねて、
おしっこ漏れちゃう?
アレ?でも出てこない?
「ほら、おしっこじゃなかったデショ。てかさっきまで処女だったのに痛がりながらイクってお前どんだけMなの?」
及川さんが笑ってるけど、私の頭の中は?マークでいっぱいで、それどころじゃない。
お腹の中が熱くて一番辛い時の生理みたいに何かがとろりとあふれて。
なのに生理の時みたいに痛いとか気持ち悪い感じは無い。
「あれ、とんじゃった?まあ、やめないけど」
つねっと足をつねられて体が勝手に跳ねて又お腹の中が勝手にドロドロする。
及川さんが笑って、色んな所をつねられた。
つねられる度に私の体は跳ねて熱くなる。