第6章 ぷらすれっすん♧
「口開けてごらん」
開けたら指をぶすっと突っ込まれて舌にそれをなすられた。
グリグリえぐるみたいに舌を突かれる。
「これは愛液」
「はいえふ?」
指をかまされているからむぐむぐしながら復唱する。
「ここに、」
足の間。生理の時位しか触らない部分をトントンと指がつついた。
「これ入れるのに乾いてたら痛いでしょ?だからこれが痛くないように出るの」
へ?
足に硬くて熱いものが擦り付けられた。
思わず目線がいく。
うぇっ?!何か、パンツ膨らんでる。
「見る?」
パンツが下された。
ヒイィッ!
「無理!」
「無理じゃないから」
逃げようとするけど、ワンピースの裾を掴まれて襟首から抜かれたタイで手首を縛られた。