第6章 ぷらすれっすん♧
「可愛いってかエロい」
体を手がなぞって、胸をもまれた。
「ペド趣味とか無いつもりだったけどさー」
ペド…。
幼児体型万歳?もういいや!
\幼児体型バンザーイ!/
心の中で自分を鼓舞した。
その間も及川さんの大きな手の中でちったい私の胸が形を変える。
おにぎりを作るみたいな手つきでしつこくもまれて何故か息が上がった。
「あ、乳首たってきた」
弾む声。
外気に触れたから敏感になってるだけ。…だけだよね?
「舐めてあげるね」
胸にキスされる。
いっぱいキスされるとくすぐったいようなかゆいような痛いような感じがして。
乳首を舐められたら体が震えて何か変な感じがした。
「うん。その顔良いね」