• テキストサイズ

【HQ!!】+ばいんど【R18】

第6章 ぷらすれっすん♧


「誰が隠して良いって云った?」
知らんがな!

半泣きで隠そうともがく私に体重をかけて及川さんが抑え込む。

「やなの?」
聞かれて、動くのを止めて考える。

――イヤ、ではない?ケド。
「私、は、可愛くないデス」
漫画のヒロインは大体小さい小さいと云われても乳袋が盛り上がる位には胸があるものだ。

だけど、…悲しいかな私にはワンピースの乳袋を広げる中身が無いのだ。
体は子供みたいな恥骨が飛び出た柳腰で。
股間は、…焼畑だし!
女らしい体じゃない。
/ 342ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp