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兼さんが全部悪い

第1章 兼さんが全部悪い


二人の荒い息づかいだけが聞こえる中で国広は縄をほどいた
無言で兼さんが立ち上がる
「殴られる」そう思って目を閉じた
「くにひろぉ 今度は俺の番だな」
ドスの聞いた声と共に今度は逆に兼定
が国広を押し倒した
「え、え、どういうこと」
「お仕置きだ」
そう言うと国広に足を開かせた
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