デジタル世界に迷い込んだ選ばれし8人の他にあと二人いた?
第6章 バラバラになった仲間と目指せスパイラルマウンテン
まず私たちがすべきことははぐれた仲間たちとの再開。
「小姫はおれといるからいいとするけど、心配なのはまだ進化できないタケルだな。」
「………ごめんね」
「いいんだよ。気にしなくても進化できるさ。」
頑張ろうと足を引っ張らないようにしないとと意気込む。
「……秋くん大丈夫かな?」
一番の心配は先程までキケンな戦闘をしていた秋くんだ。大きな怪我をしてなきゃいいけど。
「秋なら大丈夫だ。な?」
「………うん!」
そしてユキダルマモンと出会い、そのまま別の島へと送ってもらった。