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デジタル世界に迷い込んだ選ばれし8人の他にあと二人いた?

第5章 デビモンの罠と新たな島


私たちはすぐにベットで眠りについた。数時間後私は起こされた。

「小姫。」

秋くんだった。どうしたの?と聞くと、嫌な気配がするようだ。私は寝ぼけ半分で秋くんに連れられて男子部屋へと向かった。

「俺は様子を見てくるからお前はここで寝てていいから待ってろ。」

私にそう告げると秋くんはライモンを連れて出て行ってしまった。
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