• テキストサイズ

デジタル世界に迷い込んだ選ばれし8人の他にあと二人いた?

第4章 デジモンと進化


「なっ!?」

隣でソラは顔を真っ赤にした。あの後みんなに説明した後、みんなで爆笑した。ソラが眠りについた後、小姫のそばに行こうとしたらソラは俺の手をしっかりとつかんで離さなかったのだ。

「いやーお熱いことで。」

「タイチ!」

きっと睨むソラは怖かった。

「た、たまにもそんなことありますよ!ね?」

コウシロウがフォローに入る。

「あ、秋くん。ごめんね」

「……別に」

「けっ。かっこつけ」
/ 87ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp