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デジタル世界に迷い込んだ選ばれし8人の他にあと二人いた?

第4章 デジモンと進化


「ライモン!」

「分かった!行くぞ、アキ!」

《ライモン進化──レオモン》

俺がレオモンの背中に乗ると、レオモンは猛スピードでジョウのもとへと向かった。



♦️♦️♦️♦️♦️♦️

ゴマモンと一緒にてっぺんを目指していると、デジモンが襲いかかってきた。そのデジモンの攻撃で、僕は下へと落ちそうになる。近づいてくるデジモン。

「ジョーー!」

「ゴマモーン!!」

その時デジバイスが眩しく光り輝いた。

《ゴマモン進化───イッカクモン》

イッカクモンと進化したゴマモンは無事デジモンを倒した。

「やったー!イッカクモン!………あ」

手が滑って僕は真っ逆さまに落ちていくのだった。


♦️♦️♦️♦️♦️♦️♦️


俺はぎりぎりのところでジョウを受け止めた。

青ざめながら、少し嬉しそうなジョウに俺は半ば呆れてしまった。
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