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妖屋

第3章 **化け猫編**


しばらく女はでてこなかった

だが、諦めるには早く…

夜中の2時…


ガラガラとゆう音が疲れからか、ボンヤリしていた頭が一瞬にして目覚めた

南雲「三称、起きろ!起きろ」

静かに肩を小さく揺らしたが

小声で唸り、また眠りについてしまった



『兄弟子としてお前を置いていけねぇよ』



南雲「…あとで迎えにくるから」

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