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妖屋
第2章 **牛鬼編**
いつも気がつくと勝手に家に上がり込み
くつろいでいる。軽くこれは犯罪だ
不法侵入、プライバシ侵害…
だが、こいつにはたまに仕事を手伝ってもらっている。
だから仕方なく通報しないでやっている
優しさに感謝しろ!
南雲「…」
三称「なんだ?どうした?」
南雲「いや、べつに…はぁ、甘いの食ってこようかな」
三称「じゃあ、俺の分を買ってこいよ」
南雲「やだ。自分で買え」
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