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妖屋

第2章 **牛鬼編**


南雲「内臓を食ってたヤツはさっきの蜘蛛だな」

牛鬼『アノコラハ中身ガスキナンダヨ…ワレハ、マルゴトガ好ミデナ………ダカラ…貴様モクロウテクレルワァァァァァ』

巨体に似合わず、スピードは速く

2人は咄嗟に左右に逃げた


三称「なんだ、あいつ:」

南雲「思ったより速い:」

牛鬼は急ブレーキをかけ、方向を変え

南雲に向かってまた突進をする


三称「南雲!」

南雲「チィッ:」
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