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妖屋

第2章 **牛鬼編**


牛鬼の大きな足が潰しにかかった

右、左、左、右、左、と必死によける南雲


南雲「モグラ叩きか!!はぁ、はぁ:」

三称「…いきなりなんだ、あいつ:意外に余裕だな:(が、今なら後ろがガラ空きだぜ)」

三称に背をむけている牛鬼

そのまま牛鬼に向かって走りだし、高くジャンプし牛鬼の上をとる

三称「はぁぁあ!一発!」


ーカチャー

拳銃の撃鉄(ハンマー)を指で引き起こす
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