• テキストサイズ

妖屋

第2章 **牛鬼編**


南雲「きゃー!……なんて可愛い事ゆうかよ」

何十匹の蜘蛛達の足下から怪しい光と共に結界の模様が浮かび上がった

三称「引っかかったな」

蜘蛛達の動きが止まった…動けないのだ

蜘蛛達はビィィイ、と声を上げた

南雲「“連化”(レンバ)」

手を合わせ、発すると

蜘蛛達は破裂するかのように消えていった



牛鬼『アァ、ワガコヨ……ユルサヌ、ユルサヌ!』

/ 102ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp