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妖屋

第2章 **牛鬼編**


南雲「牛鬼、聞きたい事がある!ここの人間を襲ったのはお前か?」

牛鬼『ソウダ、コノワレ牛鬼サマガナ」

三称「やっぱりか」

牛鬼『キサマ、ソノ左右ノヒトミ…ハンヨウダナ!』

南雲「…」

牛鬼『ケガラワシイ…ワレガ、ハンヨウ風情ニ…ヨビダサレルトワ…クウテクレルワァァァァァ!コドモタチ!』

三称「子供?」

牛鬼の背中に隠れていたのだろう

何十匹も背中から飛び降り、普通サイズとは違う

膝の高さのまでの蜘蛛がこちらに向かってくる
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