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妖屋
第2章 **牛鬼編**
ーバサバサバサー
南雲「そんな所で寝るからだ、アホ」
闇世魏「南雲と三称…ヒッヒッヒッ」
三称「古本屋、お前に聞きたい事があってきた」
闇世魏「ヒッヒッ、陣加家のことだろ?」
どこで聞いたのやら…不気味な奴
闇世魏「君達がくる事は予想済みさ」
手を額にあて、見回すように何かを探していると
南雲に近寄り、足下にあった骸骨を拾い、ポケットからハンカチを取り出し骸骨についた埃をはらう
闇世魏「ヒッヒッヒッ」
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