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妖屋
第2章 **牛鬼編**
◎古本屋◎
ーーーー三称「おーい!古本屋ァー!いるかー?」
南雲「相変わらず、埃くさい」
色々な古びた本がデタラメに並べられ
扉が空いているにも関わらず、埃臭さが鼻をつく
南雲「はぁ、寝てんの?アイツ…」
すると、スゥー…っと息を静かに吸うと
突然
南雲「ヤァァァアヨギィィィィ!!」
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