• テキストサイズ

妖屋

第2章 **牛鬼編**


三称「内臓だけ食い散らかされてんだよ。
ほとんど骨や皮だけ…元の原形はほとんどないし、蛆やなんやらでダメだ」

仁「あんなの、人間ができる事じゃねぇ:」

ショックを受けているのだろう

顔がすっかり青ざめて恐怖に襲われていた

南雲「決まりか…妖」

三称「ただ、俺には当てはまる奴がいない。お前も我慢し見て来い。それでも分からなければ…あそこだな。古本屋だな」

南雲「はぁ…やだな。臭いがキツイのに」

仁「(…あんな光景をみて恐怖すらしないなんて…何なんだ、こいつら:)」

/ 102ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp