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妖屋
第2章 **牛鬼編**
林の中に残っていた2人は軽く調べたものの
あまりにも堪え難い臭いに我慢できずにでてきた
南雲「どうだった?」
三称「っぷは!はぁ、はぁ、はぁ:…あ゛ー」
どうやら息を止めていたらしく
やっと吸えた空気を必死に吸う三称
三称「とんでもないものが見つかったぜ:死体だ」
南雲「死体?だれの」
仁「きっと、消えた若い衆だろう…なんて事だ:」
南雲「臭いの原因はそれか」
三称「あぁ、すんーげぇ臭いだ」
南雲「どんな状態だったかわかったか?」
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