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妖屋
第2章 **牛鬼編**
沈丁「こいつは舎弟の仁」
仁「よろしくお願いします」
南雲「どうも」
三称「よろしく。さっそくで悪いが沈丁さん…ここで最近変わった事があったか聞きたいんだが」
沈丁「……」
仁「頭ァ…」
2人は悩ましい顔をしていた。
言うのを戸惑っているみたいだ。
しかし、沈黙はすぐに破られた
沈丁「…実は…実はここ最近、若い衆の何人かが居なくなっているのだ」
南雲「いなくなった?理由は」
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