第1章 No.1 ハンター試験
ぞわっ
「やけちゃうね〜〜◇」
「急に出てくるなよ気持ち悪い」
「ゴメンゴメン、分かってたくせに〜」
pllll
ほんと今日にかぎってなんでこんなに電話がくるんだよ。
まあ、おかげさまで儲けているからいいんだけどね。
「ごめん電話だ」
「黙っておこうか」
「そうしてくれ
亜季だ。」
「やあ、ひさしぶりだね亜季」
「今度はお前か。」
「今度は?まあ、いい。9月30日を開けておいてくれ詳しくは後日話す、それと至急頼みたい仕事があるんだが」
「とりあえず聞いてみよう」
ややこしいのやだな〜
っとおもいながらも亜季は話を聞く事にする。