第2章 No,2 ゾルディック家と幻影旅団
plllll
「やあ、ルイザ。今どこだ?」
「久しぶりです亜季様、今はいつものレストランですが、今日は21時からbarに移動しますね」
「今から行く。二人だ。」
「かしこまりました」
ピっ
「よし、レイ、今度は俺がお前を見繕ってやるよ。こい」
「・・・はい///」
そういって俺はレイにショート丈のグリーンのドレスを繕ってやった。
「亜季さん・・・これ・・・////」
流石にドレスはなれないのか、
顔を真っ赤にしていた。
まー胸はないがしかたないな。
とかかんがえていると
pllllll
「はい」
「亜季様ご用意ができました」
「わかった」
ピッ
「よし、レイ、いくぞ」
「ええ?!このままですか??」
「ああ。ほら」
そういってレイに手を差し伸べる。
「////」
「そううつむくな、今日のお前は一段と綺麗だ」
「亜季さん・・・///」
エスコートしてルイザのいるレストランへ向かう
「予約をしているものだが、ルイザをよんでくれ」
「かしこまりました。」
「お待たせしました亜季様。あら?今日は綺麗な方をおつれですのね。」
「ああ、今日はプライベートだ。お前もおちついたら部屋にはいってこい。」
「かしこまりました。では、こちらへどうぞ。」
ルイザに案内された部屋はブラウンを基調とした落ち着いた部屋だった
「ルイザ、とりあえず、シャンパンをもってきてくれ」
「かしこまりました。」