第2章 No,2 ゾルディック家と幻影旅団
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「おまたせ!レイ」
「あらあら、亜季さん^^私も今きたところですよ〜」
「あいかわらず、お前は綺麗だな」
「そういう亜季さんこそ//」
なんで、お前が顔赤めてるんだww
「なんだ?照れているのか?」
「だって//亜季さんがそんな。。。色っぽい・・・」
「まあいいじゃねえか、この前の礼だ。お前の買い物につきあってやるよ」
「あらあら、うれしい///じゃあ、亜季さんの服を見立てさせてくださいね^^」
「礼になんねーじゃねえか。」
「いいのよ〜あ、コレとかいい!!」
そういって次々服をえらんでいく。
レイが選ぶ服は黒を基調とした
シンプルなものだった。
また、私服用だとかいって、
ワインレッドのジャケットを選んでくれた。
「亜季さんはワインレッドとか黒とか似合いますよね〜」
「そうか?」
「なんていうか、艶めかしいというか。。。エロいというか・・・」
「へえ〜お前俺の事そんな風にみてたのか?」
そういってニヤッと笑うと
「//////」
あ、また赤らめた。
「そうだ、レイ、腹へってないか?そろそろ飯いかねえか?」
「ええ、っそうね」
一つ言っておこう。
こんな口調だが
レイは男だ。
だが、そこらの女よりも色っぽい。