第2章 No,2 ゾルディック家と幻影旅団
亜季がアジトを去り数分後
旅団メンバーたちはそれぞれ自室へともどった
!?!!?!?!?!?
綺麗になった部屋と
ラッピングされた袋がおいてあった
「ヨークシンではそれぞれこの服をきる事。特注だから動きやすいし
仕込みができるようになっている。正装時に打ってつけのものだ。大事に着ろよ!
季節はずれのサンタクロース」
っと書いてあった
男性陣にはタキシードを
女性陣にはドレスと私服が届いていた。
サンタクロースって・・・;;;
俺らはあいつからもらってばかりだな・・・っと
メンバーが思っていると
「ああ、もらってばっかりで悪いと思うなら
毎日体力作りでもしておけ。」
・・・・お見通しか・・・・
「あまりかまってやれなくてすまない。俺がしてやれるのはそれくらいだから」
っっと最後に書いてあった。
・・・まったく。どこ迄も世話焼きだな・・・
っとクロロが微笑んでいたのは誰もしらない。
・・いいにおいするね・・・・っとタキシードを抱えた
フェイタンの姿もだれもしらない。