第2章 No,2 ゾルディック家と幻影旅団
かんぱ〜〜い!!!
盛大な宴がはじまった。
フィ「でもよ〜亜季がこっちにくるなんて何年ぶりだ〜?」
「そんなに長い事あけてたっけ??」
ウヴォ「よく言うぜ!俺たちに連絡なしで団長ばっかり!」
「ははは、そう怒るなよ^^」
ノブナガ「帰ってきたと思ったら急にいなくなってるしよぉ」
「仕事が立て続けにあるんだしかたがないだろ^^;」
クロロ「でもよく、今回きてくれたな?本当は時間なかなかとれないんだろ?」
「まー3日ほど連絡は断っているからね。仕事はお休みさ。」
ガハハハと笑い合いながらたわいもない話をしていた。
ー数時間後ー
女性陣は肌にわるいからそろそろ寝るということで退散
男性陣もハイテンションから一変、いびきをたてながら寝ている
一部をのぞいて
フェ「亜季、例のもの見せてほしいね」
「いいよ。」
繋がれ私有地下
「ここだよ。」
フェイタンは見た事のない拷問具に目を輝かせる
「書物とかはこっちにあるし、好きな者をもっていくといい。」
「いいのか?」
「ああ、もともとフェイタンの為に取り寄せておいた者だ。」
「アリガトウ。」
キラキラとした目はだんだんとろ〜んとした目にかわり
目をこすりだす
なっっっっっなんだこのかわいい生き物は!!
っと再びフェイタンに意識をもどす
「フェイタン眠いのか?」
「ワタシ眠くなるとか無いね」
「眠いんだろ?」
「あそこはウルサいから」
「じゃあ、ココで寝るか?」
「寝るネその代わり、亜季もイショネ」
「ふふふ。いいぞ。」
そういってフェイタンを抱き枕にして←
亜季も眠りについた