第2章 No,2 ゾルディック家と幻影旅団
マ「亜季、コレ・・恥ずかしい」
マチに繕われたのは
淡いピンクのショート丈のドレスだ。
「うん!さすがマチ!そしてレイ!」
シズク「ねえねえ、腕スースーするんだけど」
「ははは、お前は普段から肌みせないもんな。レイ、羽織ものを」
レ「かしこまりました〜」
「うん。コレで大丈夫だろう。」
シズク「うん。」
「最後はパクだな」
パクがきていたのは
ワインレッドのマーメイドドレスだ
「さすがだ。よく似合っている。」
パ「あんまり見ないで頂戴。恥ずかしい///」
「普段の服装もいいが、ドレス姿もなかなかの見物だな
レイ、すまないが、私服の方も頼んだぞ。」
「はい。かしこまりました〜」
そしてかれこれ1時間
私服まで選んでもらった女性陣
パ「でも、いいの?こんなにいっぱい。」
「女性は服は何着あってもいいもんだ。オフの日くらいはお洒落しろよ!」
マ「ありがとう亜季!!」
「ああ^^ところでレイ。前回発注しておいたタキシードはできあがっているか?」
レ「は〜い!もちろんですとも♪」
「助かる。支払いはいつも通りしておく。今日はありがとう。」
レ「いえいえ〜〜亜季さんの頼みとあらばいつでもどこでもとんでいきますわよ〜〜」
「ははは^^頼もしい♪じゃ、元気でな。レイ。」
レ「はい!亜季さんこそ」
大量の紙袋をもっている女性陣
マ「こんなにいっぱいになるならノブナガあたりつれてくるんだったね」
「大丈夫。ほれ、荷物かしてみ」
繋がれ私有地下 ゲスト ルーム
「サービスさん。これ人によって中身違うから開けないでね^^
あと、コレとコレと・・をラッピングしておいてくれるかな?」
〜御意〜〜
戻れ
マ「あれ?荷物は?」
「サービスさんに預けているよ^^アジトにかえったら渡すよ。」
パ「そろそろ夕食時だわ。アジトにかえりましょう」
シ「服きたり脱いだりしただけなのにお腹好いた」
「ははは^^今頃宴の準備が整ってる頃だ。行こう。」