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第2章 No,2 ゾルディック家と幻影旅団


そうして、様々なジャンルで個人の実践特訓が終わった。

一人を除いて。

フェ「後はワタシね。ココは嫌ダカラ」

「ああ、そうだな。よし、他の奴ら休憩とあとは
再びマッサージ受けとけ」

繋がれ私有地下 道場へ


「いらっしゃい。フェイタン」

「亜季....... 。」

「どうした?そんな泣きそうな顔すんなよ」

「泣いてないネ」

「最近どうだー?新しい拷問具やろうか?」

「後で見せてほしいネ」

「うん。いいよ。気に入ったらあげる」

目を細めてフェイタンは亜季に抱きつく。

「亜季・・・亜季・・・」

よしよし。っとナデナデしてあげると
嬉しそうに照れた。

ああ、かわいい。
なんだこの子は!!!

亜季さん。目が。。。目が。。。


はっ


「よし、フェイタンとは心剣の方がいいか?」

「いいね。」

OK

道場ではキンッキンッと金属音だけが鳴り響く

「甘い!」

「っチ」

「読める攻撃すんじゃねえ」

攻撃は簡単に跳ね返されてしまう。

そしてフェイタンの顔にはいくつかの傷がつく。


ピピピピピ

15分のタイマーが鳴り響く

「そこまでだフェイタン。」

「なんね。ワタシまだやれる。」

「ちげーよ。15分だ。終わり。」

「もとやるね!」

「みんな15分なのにお前だけ長いと不振に思うだろうが。

拷問具は夜みせてやるよ。」


「わかたね。」


戻れーーー


マ「おつかれー。」

「ありがと。休憩はとれたな。
じゃあ、今日は宴としようじゃないか^^

ソノ前にマチとパク、そうだ。シズクだったかな?買い物に出るぞ。」


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