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第2章 No,2 ゾルディック家と幻影旅団


悲鳴疲れしたのか
ひーひーはーはー言いながら
這いつくばっていた彼らは
痛みからの解放で
復活していた。。。


「で、誰からやるの?」

フィ「俺からだ!!!」

「ふふふ、やはりフィンクスお前からか。良いだろう。」

フィ「今回の条件は?」

「体術のみだ。後があるから時間は15分」

フィ「みじけぇな」

「そうもいってられないぞ。ほれ、よーいスタート」

亜季はフィンクスの攻撃をかわしながら
マチに時間を図るように伝える。

フィ「余裕こくな!」

「うおっと!!」

亜季はフィンクスとの攻撃をかわすばかりで
気に食わないのかフィンクスの眉間のしわがさらに深くなる。

マ「残り5分」

「そろそろか。フィンクスいいか、俺の攻撃を全部かわすか受け止めろ。
吹っ飛んだらそこで終わりだ。」

フィ「上等だコラ!」

「おらおらおらー!!!」


一方見学組は
亜季の終始楽しそうなあの笑みに
顔を真っ青にしていた。


「おらー!コレで最後だ!」

っと言ったと同時にフィンクスが後ろへぶっ飛ぶ。

「はい、そこまで。腕をあげたな。フィンクス。

じゃ、次はシャル!お前だ。同じく体術のみよーいドン」

繰り広げられるシャルと亜季のやり取り。

「お前は元々体術に向いてるからスピードあげるよー」

っとフィンクスの時よりも倍速でやり合う。

15分後

シャ「俺。。。もうだめ・・・」

っと倒れたのだ。

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