第2章 No,2 ゾルディック家と幻影旅団
ものすごい音を立てて堕ちた
天井に旅団が一斉に戦闘態勢にはいる。
そう、クロロを除いて。
フィ「誰だ!?」
「まーそう熱くなるな」
煙が晴れたところで
クロロがあきれたように
「派手な登場は結構だがアジトを壊さないでくれるか?亜季」
「亜季!?!?!?!」
「やあ^^久しいね。みんな元気かい??」
マ・パ「亜季〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
「やあ。マチもパクも大きくなったね。すっかり大人の女性に・・・そうだ、後で見立ててあげよう。一緒に買い物いこうな」
ク「そういう事だ。亜季さっそくで申し訳ないが」
「ああ。そうだな。全員外にでろ。」
そう、始まるのだ
地獄のその先が見えるような特訓が・・・
亜季は終始ニヤリとわらったまま
「全員50Km先のあの山の 頂 上 までダッシュ^^
そして戻ってきたらココに石を積み重ねていく。
一往復に1個^^
そんで。5つ積み上がったら次ね^^」
全員の顔があおーくあおーくなっていく
あ、ちなみに一番遅かった人には
そっから1000回のスクワット、腕立て、腹筋^^
ああ、そうだ、全員にやってもらうって事もあるかもしれないから
死ぬ気でやってね。タイムが遅いと本当に・・・
はい!よーいドン!」
ニッコリ^^
そうして全員が「おにいいいいいいいいいい!!」と叫びながら
はしっていくのであった。
その間、私有地下にいるサービスさんを召還し、
昼食を作らせておく。ついでに掃除したんだろうと思う部屋を
もう一度掃除させておく。