第2章 No,2 ゾルディック家と幻影旅団
一着はやはりといったところか
クロロだった
「お疲れクロロ。じゃあ、スクワット腹筋腕立て100回スタート^^」
顔色がおかしくなっていくクロロ
「おい、タイムが遅かったか?」
「いやー普通だね。むしろ少し早いんじゃない?
でもね・・・キラーン
クロロ、あんまり疲れてなさそうだし」
いやいや、どの顔みていうてるんですか・・・
といいたげなクロロだが
過去に逆らって倍ではすまされなかったことがあったため
素直に従う
二着はフェイタン
クロロの30秒程後だった
「うん、後半になるとスピードがあがったね。できたら最初からそのスピードでいけ、なおかつ持久力がつけば、クロロをこせるかもね。」
ふぇ「・・・・」
「ってことでフェイタンは150セット^^」
フェ「・・・;;;」
三着はマチとシャル
「うん、二人ともまずまず!瞬発力がもっとのびればいい感じになるさ!
ってことで150セットプラス反復横跳び100回^^」
マ、シャ「;;;;」
4着はみんな同着
最初はよかったものの後半でばてたもの
スローペースから巻き上げたもの
なんにせよ同着だ。
「なーんだ、同着か。つまんない。でも全員罰ゲームね^^
はい1000セット」
フィ「鬼だ、やっぱり鬼だ。」
フラ「俺もう歳だぞ。。。」
シズ「お腹すいたー」
コル「・・・」
ノブ「いや、もう俺むり」
ウヴォ「右におな・・じ」
パク「容赦ないわね。。。」
ボノ「フラフラ。。」
「はいはい!ぐだぐだ言わない!やるの!そして全員が終わったら
お昼にしましょ。
最後の一人が終わるまで
終わったものは堅を維持してね^^♪
そして再び一同から「鬼」と連呼されるのである。