第2章 No,2 ゾルディック家と幻影旅団
「世話になったな亜季」
「かまわないさ。ゆっくり休みたいなら連絡してこい。
ただし、次は有料だぞw」
「抜け目ないな」
「ビジネスだからなw」
「また連絡くれ。マチ達も逢いたいだろうから」
「ああ、仕事終わらせて会いにいくよ」
じゃあな、
っといってクロロは去っていった。
「さてと」
シルバ君のお説教でもしにいくかな。
相変わらず口元を上げにこやかに笑っている。
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「やあ、ゼブロ。久しぶりだね」
「これはこれは亜季様じゃないですか!?」
「今日はここから入らせてもらうし、いいよ。」
そういって試しの門を開ける
そう、いとも簡単にⅦまで開けてしまうこの怪力やろう←
「やあやあ、ミケ元気だったかい」
スリスリ
「グルルルル」
「はははは、元気そうで何よりだ。それより、また餌以外のもん食っただろう?まったく、食欲旺盛なこって」
「グルルルルルッル」
「また遊んでやろう。今日はむりだがな
屋敷までのせてくれ」
そういうと
ひょいっとミケの上にのる
「レッツゴー!」
「グルルルルルル」