第1章 No.1 ハンター試験
第3次試験 トリックタワー
72時間以内に下迄おりてくること!
ふ〜ん
シンプルそうに見えてえげつないね。
(俺なら壁を伝っておりる事ができる)
あ、馬鹿が居た。
見事怪鳥の餌食。
あいつは今迄で何をみてきたんだろう
っとあきれた様にため息をつく。
「じゃあ、俺もタワーの外からせめて見ようかな〜」
「おいおい!兄ちゃん!やめときなって!さっきの奴みただろ!?怪鳥の餌食だって!!!!」
「壁をつたうから食われるんだよ。
だから飛び降りるんだ
君たちにはそんな勇気がないだろうけどね」
じゃ
「おおおおい!!!!」
ひゅおおおおおおおおおおおおお
あ、怪鳥!
消えろ。
以外と高いんだな〜
かれこれ5分くらいか?下におちてるんだがな〜〜
ああ、地面見えた。
足にオーラをまとって・・・
下は羽毛にしておこうか気持ちいいだろうな
ぶはああああ
ふかふか〜〜〜♪
ほい。見事成功。
「あ、ネテロ〜外から飛び降りたし一応中に入れて〜」
「おぬし、あのタワーから・・よかろう。リッポー君に開ける様伝えておく」
「サンキュ」
ガーーーーー
「通過者第一号 亜季 所要時間10分」