第1章 No.1 ハンター試験
IN 飛行船
少し18禁はいります
苦手な方はどうぞ飛ばしてください。
「亜季・・・・」
「なんだヒソカ、足りないか? それならちゃんとおねだりしてみろよ。」
「ああ、もっとくれよ・・・ずっと、ずっと亜季に触れてほしかったんだよ。お願いだ亜季」
「よくできました、さ、もういいよ。おいで」
「亜季・・・」
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「ずっとおもってたんだけど君の体ってなんでそんなに綺麗なんだい?」
「きたえているからな。そういうヒソカこそ、いい体つきをしている。よくがんばったな。」
「そういってもらえると光栄だね。鍛えたかいがあるよ」
「さあ、今日はもう寝るんだ。お休みヒソカ」
「隣にいてくれよ◇」
「かまわない。いてやるから早く寝ろ」
zzzzzzzz
よほどねていなかったのだろうか
無防備に寝ている。
ヒソカとは幼少期の頃から知っているが、
嘘で気まぐれで快楽殺人者っていわれてるみたいだが
俺からしてみればかわいいガキだった。
念についても俺がほとんど教えてきた。
戦い方も生き抜く術も、そして嘘のつき方1つにしても だ。
蜘蛛に入ったとみせかけている
ほんと気まぐれな奴だ。
しかし、偽ってばかりいるせいか
少しやつれたか?
俺の前ではえらく素直だ。
かまってやれなくてすまなかったな。
でもいつかお前は。。。。
俺。。。いや、私も疲れた。そろそろシャワーを浴びよう。