第1章 No.1 ハンター試験
「さっきの依頼主はクロロだったのかい?」
「ああ、そうだが。・・・そうか、お前確か蜘蛛に・・・」
「ソノ先は言わないでどこに耳があるか分からないからね☆」
そう、その言葉は俺がヒソカに口を酸っぱくして言い続けていた事だった。
「ははは、すまないな。」
まだ言うべき時ではないんだな。
「近づいてきたよ〜〜☆」
「ああ、助かった。ありがとうヒソカ」chu☆
「ああ〜〜〜〜亜季・・・もう僕、このまま死ねる〜〜〜〜〜◇」
変態か?コイツ ((変態です
「おい、死ぬなよ」
「冗談だよ。。。ああ、もう、まったく亜季のせいで興奮しちゃったじゃないか。」
ピシっ
「ちょっおいっ!」
「コレで決まりだね、こっちが本物」
さっきから仕事の話をしていたのでなにを思いトランプを投げたのかわからなかったがすぐに把握できた
「弱い虫を見ると消したくなっちゃう♪」
そういって人面猿もろともヒソカのトランプの餌食となった。
そうこうしている間に2次会場
豚の丸焼きとすし。。。。すし。。。。。
なんだっけ?すし。。。。
ジャポンの料理だったきが。。。。
確か。。。。魚。。。
この湿原に上手そうな魚なんて居ないよな・・・
さっきの豚炙って。。。
握りというからには一口サイズなんだろうな。
おお!できた
「メンチ、食え!」
「偉そうに・・・・・・・って亜季様!?!?!?」
「様とかつけんな、恥ずかしい」
「亜季様が私に料理を。。。。亜季様が・・・・」
「ええからはよ食え!」
バシッとメンチの頭をたたいてやる
「はい!!!!!」どっちが試験官なんだよっとあきれるブラハ。
「ああああああああああああああ美味しい!!!!幸せ!!!」
「そうか、よかった、よかった、正直すしがなんなのかよくわからんかったからな」
「いえ!!さすが亜季様!!!抱いてください!!」
「遠慮します、ところで合格ってことでいいんだよな?」
「はい!!!!
・・・もとより、会長から亜季様のお話は聞いておりますし」
「ああ、そうか、サンキュ」なでなで
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そしてソノ後亜季より後に合格者が出る事は無かった。