第1章 No.1 ハンター試験
戻れ、私有地上
「やあ☆まっていたよ」
「まだここにいるってことは時間通りってことでいいのか?」
「まあ、ぎりぎりだけどね。飛んでいく◇」
「ああ、頼む、近くまででかまわない」
「ククク」
ヒソカのバンジーがムのおかげで走る事もせず
ただ引っ張られながら携帯をとりだす。
「ああ、亜季だ」
「亜季か。ニュースを見た、相変わらず仕事が早くて助かる。報酬はいつも通りはらっておいた。ところで明日当たり食事でも?」
「すまないな、あいにく今は別件で一週間程でれないんだよ」
「そうか、終わったら連絡をくれ」
「了解」
「またな亜季」
「ああ、またなクロロ」
ふう、これでまた、地下改造できるな。