第1章 No.1 ハンター試験
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繋げ、地下道場
なっなんだお前は!?
お前の仕業か?!
「ああ、うるさいね。ぎゃーぎゃービービー
もっとかわいい声で泣いてくれないかな
お前らの声なんて聞いてもちっとも興奮しねえんだよ。
あと、ここに居る限り、死に方は選べない。念も使えない。
選べるとしたら僕が与える選択だけ」
うるせえええええええ!!!
しにやがれええええええええ!!!!!
がっ
ゴトッ
「何を勘違いしているのかしらないけど
ココに居る時点で君たち死んでるよ?
だまっててくれる。」
さて、まずは内蔵から
ひっやめてくれ〜〜〜〜〜〜〜〜
抜き取れ、傷無く
〜御意〜
捕獲完了。
次は・・・
血液・・・・髪の毛・・・・目玉ももらっていこう
人体はそんなもんでいいかな?
さよなら
砂と化っしろ。
さあああああああああああああああ
跡形も無く、
また無臭で元の通りの道場へと変わっていった。
「ああ、さっきのは保管所にでも並べといて」
〜御意〜
ふう、うるさいのは消えた。
データーはもらっていこう。
拾い集めろ
相変わらず便利だコイツは。
そういってうっとりUSBを眺める←
さてと、最後は金品・・・・・・・・・
ああ、やっぱり
そうつぶやく亜季
口元をわずかに引き上げて・・・・
違法しまくった罰があたったと思えばいいさ。
まったく薄汚いやつらがいいようにハンターやら暗殺者やらつかうんじゃないよ。
ビジネスもまともに出来ない奴らめ。
さてさて
金品をBANKへ
あとは。。。。。
【緊急速報:A国のゴレッセヌが機関ごと消滅しました!!
つい先ほどまであったのにこの現象は!?そして機関で働いていた人は!?!?】
うん。ちゃんと報道されている。
そりゃ、土地ごと消えてしまったらびっくりするよね〜
すみやすいように跡地にはちゃんとなんか立てておくか
〜そう、あたかもゴレッセヌという機関があった土地などなかったかのように〜
よし。