第9章 ♡Story7♡ 遊園地デート
涼介と別れ...
「今度はふたりでデートしような♪」
「お・こ・と・わ・り・よ(黒笑)」←
「Σ(゚д゚lll)」
「誰がアンタみたいな変態兄貴とデートなんかするか!」
「(;ω;)」
「......。」
(散々なデートだったわ!)
_北山家
「ただいまぁ。」
「「おかえり百合~♪......っておめぇも一緒かよ!」」
「どうもすいませんでしたね!って言いたいところだけど
今日は百合とデートしt.「あ゛?誰がデートだって(黒笑)」
「「で、ででででデート!?」」←
「っそ♪
山田がかなーーーーーーり邪魔だったけどな。」
「っちょ百合.......」
宏光は目をぱちくりさせていた。
「あ゛?」←
「きょ、今日は玲美ちゃんと買い物って......」
「......。」
百合は眉間にシワを寄せたまま顔を逸らした。
「それが大きな間違い!!
俺らに嘘ついて山田と遊園地デートだぞ......」
(百合と遊園地デートだなんてなんたる贅沢者だよ山田の奴!!)
「俺らに嘘ついたの!?」
裕太も目をぱちくりさせていた。
「嘘でもつかいないと絶対着いてk「「「着いてく!」」」←
ほら、これだからよ......」
「酷いよ百合~......(涙)」
裕太、すっかり涙目。
「ふん!......そこ邪魔、いつまでも上がれないでしょ!」
「百合が反抗期だぁぁぁ!゚(゚´Д`゚)゚」
「......今日宏にぃが夕飯担当でしょ?
ちゃんと準備できてんの?」
「ま、まだこれk..「早くして。」←...百合が反抗期ぃぃぃ!゚(゚´Д`゚)゚」
「ほらほら!
お前ら邪m.「アンタはさり気なく肩を持つな(睨)」う、ぅぅぅ...゚(゚´Д`゚)゚」
あに3人が泣き崩れる中百合はスタスタと部屋に上がっていった。