第7章 ♡story5♡ 体育祭の準備
HLが終わって放課後...
「リレーのやつどうだった?」
「うん、選ばれたよ!涼介は?」
「俺も選ばれた!知念とは0.2秒の差だったよ(苦笑)」
「わぁ......凄い接戦!」
「いやぁ......内心冷や冷やしたよ(笑)
ところで百合、百合は何組?俺桜!」
「私も桜組だよ。」
「うっしゃあ!!百合と一緒っ♪」
「(笑笑)......涼介テンション高いね(笑)」
「だって、
百合と一緒なんだm..「百合~っ🎶」......この声どっかで(苦笑)」←
後ろから誰かの聞き覚えのある声が聞こえてきた。
「......うっわ......」←
「百合っ!また山田といるのっ!?」
声の主は百合達の元に走って来て早々顔を真っ青にしていた。
その声の主は...
「宏にぃっ!なんで昨日といい今日といい現れんのっ!?
今回は馬鹿二人いないけど......」←
声の主は宏光だった。
「今日は少し早目に終わって買い出しに行ってたの!
それで、たまたま百合を見つけた!(キリッ☆」
「見つけんでいいっ!!(怒)
ってか最後に☆付けんなっ!!」←
「......(汗)」
(うぅ......この人に限らず百合のお兄さん達、女子達より苦手だよぉ(泣))
涼介は女子より苦手なものが出来ました(苦笑)
「何で山田と一緒に帰ってんのっ!?」
「彼女が彼氏と一緒に帰っちゃダメなわけっ?」
「こんなチビ、彼氏って認めてないしっ!
彼氏だったらおr..「アンタもチビでしょうが(怒)」←......(´・ω・`)」
「いい年こいて、なにが(´・ω・`)よっ!
今年30でしょ!?いい加減結婚相手でも見つけなよっ!」
「百合以外の奴と結婚したくないしっ!」
「しばくぞロリコンっ!(怒)」←
「百合......(汗)」
(また二人で帰れそうにない......(泣))