第6章 ♡Story4♡ ご主人様に夢中♪
その晩...
「「「お休み百合~♪」」」
「......お休み。」
「「「百合冷たい......(泣)」」」
百合が2階にあがろうとした時...
「「わんわんわんっ!」」
((僕(私)も一緒に寝たい!))
「レオマロン、一緒に寝たいの?」
「「わんっ!」」
「いいよ、おいで!レオ、マロン!」
「「わんわんっ🎶」」
((やったぁぁ!🎶))
百合の胸に飛び込むレオとマロン
「こらこら(笑)」
2匹を抱いて2階に上がっていく百合。
「「俺も犬になりたい......(泣)」」←
「そんなに犬になりたいなら夢の中でなりやがれ。」←
「「......なら俺も寝るわ!」」←
「おめぇらどんだけ単純なんだよっ!?」
太輔と裕太も2階に上がって行った。
「アイツ等......(苦笑)」
(俺ももう寝るか......)