第6章 ♡Story4♡ ご主人様に夢中♪
「「くぅぅぅん......」」
((お腹空いたぁ......))
「レオ、マロン...お腹空いてるの?」
「「わんっ!」」
((うん!))
「ちょっと待っててね、おやつ持ってくるから!」
百合は急いでキッチンに行く。
「「わんっ♪」」
((百合ちゃんなら、いつまでも待っていますっ♪))←
「「......(睨)」」
((犬のくせに、百合に色目使いやがって......))←
二匹を睨む太輔と裕太。
「「~~~🎶」」
((ざまぁみろ、変態野郎共が(笑)))←
「「むっかぁ!!(怒)」」
「おめぇらな......(苦笑)」
「レオマロン、お待たせぇ!スティックだよ♪」
「「わんわんっ🎶」」
((やったぁ🎶))
早速百合からスティックを貰う二匹。
「美味しい?」
「「わんっ!」」
二匹は百合の顔を舐める。
ペロペロペロ...
「ふふ...くすぐったいよ(笑)」
「「~~~♪」」
((百合ちゃんのほっぺ軟らかぁい♪))
「「おい犬、そこ代われ。」」←
「「ぐるるるる...(怒)」」
「......(汗)」
(コイツ等が仲良くなる日は"永遠"にこねぇな......(苦笑))←